日曜日に中国語検定3級を受けてきた。難易度や傾向などは本で対策した通り(オススメの対策本については後から書く)だったので特にビックリすることなく、落ち着いて取り組めたかな。以下、受けてみて初めて気付いた点をいくつか。
答案用紙の記入が楽
TOEICとかだと、氏名の欄や簡単なアンケート(英語圏滞在歴)など、試験本体ではない部分の記入にけっこう時間を取られたように思う。中検のマークシートは最初から氏名や受験番号が印刷してあって、試験本体の回答以外は全く記入する必要が無い。すばらしい!
点数には関係無いけど、こういう配慮は嬉しい。
携帯等を鳴らしたら即失格
試験が始まる前に説明される注意書きの中に、「携帯電話や時計のアラーム等、電子機器の音を出した場合は即失格」という厳しい規定がある。自分に限っては大丈夫だと分かっていてもけっこう緊張する。しかし、センター試験やTOEIC等、試験中に音を出して回りの受験者の集中力を台無しにする迷惑な人が必ず居るのも事実なので、全ての試験でこれぐらいの規定を課しても良いかもしれない。
会場の音響設備に注意
自分が受験した会場の音響設備はかなり良いほうだったと思う。教室の天井のいたるところにスピーカーが配置されており、教室内の席の位置に関わらず同じ音質・音量が保たれている。一方、教室が広いためか音が少し反響しており、音声が聞きづらいところもあった。これに加え、リスニング問題の初っ端第1問目がけっこう難しかった(ように自分には聞こえた)ので、最初少し焦ったが、その後の問題は簡単だったので落ち着きを取り戻せた。
リスニング問題の繰り返し数
リスニングの長文(大問が計2問ある)では、問題文→質問文→問題文→質問文→問題文 というように計3回も問題文を読んでいたのが意外だった。少なくとも自分の解いた対策本ではそれぞれ2回ずつしか読んでいなかったので。さすがに2回も聞けば、だいたいの答えは fix しているので、自分にとって3回目の繰り返しは完全に無駄な時間で、こんなことならもっと筆記のほうに時間を使いたかったぐらいだ。
そもそも、実践で中国語を聞くときにも、向こうが3回も繰り返してくれるなんてありえず、ここはTOEICみたいに1回も繰り返さないほうが実践に近いかなと思う。(あと、そのほうが記憶力や集中力も問われて良い。実践のコミュニケーションにおいては言語運用能力と並んで記憶力や集中力も超重要である)
そんなこんなで。
終わった後に中国人の友人(日本語ペラペラ)に中国語作文の答えを聞いて自己採点用にだいたいの感触をつかむ。ただし、試験終了後の会場は、午前・午後と同時受験する方々が引き続き勉強していたりするので、迷惑な行動は禁物。
解答の速報は、
第67回(2009年3月)中国語検定試験試験解答(ホウメイ中国語教室)
http://www.hmkchina.jp/kentei/20090367222.html
や
◆第67回中国語検定試験 3級解答速報(実用中国語学院)
http://www.jituyou.com/chuken-3.html
で確認することができる。この両者の解答、3級では(作文を除き)完全に一致しているが、2級については、問題によっては答えが食い違っているところがある模様。あくまで参考に留めたい。
自分の自己採点の結果は、リスニング100点、筆記77点で、おそらく合格ラインに達しているとおもうけど、筆記でけっこう落としたのが意外だった。3月は実家から通学していたため、リスニング中心の勉強になったのが原因かな。次のレベル(2級)に向けて、文法をもうちょっとしっかりと復習しよう。
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ブログでバリバリ中国語を書いていきたいので、久しぶりに中国語のIMEを入れてみる。前はテキストの文章を打ち込むのによく使っていたのだが、学習の初期段階からIMEばっかり使っていると漢字(簡体字)をさっぱり覚えられないことに気付いたので、最近はもっぱら手書きで書いている。
IMEを「入れる」といっても、自分のWindows Vistaには最初からインストールされているので、設定はすごく楽。言語バーの「設定」から、「インストールされているサービス」の「追加」をクリックして、「中国語(簡体字) - Microsoft PinYin IME」を選択するだけ。前にMac OS X標準搭載の中国語ピンインIMEを使っていたが、キーバインド的にこっちのMicrosoftのほうが好き。
IMEも、ピンイン入力の他に「五筆字型」など色々なものがあるそうなので、もう少し中国語レベルが上がったら色々調べて使ってみよう。。。
欢迎光临!
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今回は、自分が主に使っている文法書を紹介。

新装版 トレーニングペーパー 中国語 教養課程 文法中心学習1
語学をはじめるときは、最初のテキストの選び方で成功不成功が決まる
というのが自分のポリシーである。前にフランス語を少し勉強していたときに、仏検3級の対策本を探していて、この「トレーニングペーパー」のシリーズがとても良いな~と思ったのが使うようになったきっかけ。最初のうちは、「中国語入門」系の参考書をいくつか試したのだけど、結局ここに落ち着いた。
良いところその1:音声が豊富
まず文法中心学習が「1」と「2」の上下巻に分かれていて、それぞれにCDが3枚ずつも(!)付いてくる。本文中に出てくる単語・例文・問題文の音声が全部入っていて、「字は分かるけど発音が分からない!」ということが絶対無い。
外国語の学習というのは、「いかに簡単な、意味の分かる文を大量にインプットするか」、にかかっているので、こうやって最初から大量のインプットが用意されているのはとても助かる。
良いところその2:例文が豊富
各課は「今日の学習」として文法事項の説明を簡単にした後に、主に例文を通じて、書き取りや日中翻訳を実際に書き込むことによって進む。
実は、自分が使うときはこの全ての問題をバカ正直に解くのではなく、CDを聞いて例文をリピーティングした後に、主な例文をノートに書き写して練習している。後に復習する時はCDを聞きながらもう一度テキストを読む。これを3回ぐらい繰り返すとけっこう頭に入ってる。
良いところその3:文法事項が包括的
「1」「2」合わせて全部で50課弱あるので、特に中検3級に必要な文法項目は全てカバーしている(むしろ詳しすぎる?)ぐらいである。
残念なところとしては、文法事項に関する説明が少なく、「こういう時に使います」と簡単に説明してからすぐに例文に入ってしまうところ。例文がふんだんにあるのでそれらを見るとだいたい使い方が分かるが、ここはもう少し「理論的な」説明が欲しいところ。
あとは、これだけやってると単語の学習が少し心配な点。たまに「こんなマニアックな単語使うのか?」というのをしばしば見かけるが、中検3級の問題集をやった感じでは、中検3級に出題される範囲の単語がけっこう含まれている感じで、とりあえずこの「トレーニングペーパー」に出てきた単語は全部やっておいて損は無い感じ。これの「単語編」もあって、自分は買っただけでまだ手つかずなのだけど、最終的にはそちらも併用していきたい。
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このブログでは、中国ではたらく(予定の)ITエンジニアが見た中国や中国語の話題を、「ギーク」な視点から書いていこうかと思います。
とりあえず当初の目的は、1週間後の中国語検定3級に合格すること!
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